2007-12-19から1日間の記事一覧

サイボーグでも大丈夫

自分をサイボーグだと思い込んで、食事をしない少女のために、彼女に惚れた青年が「食事をエネルギーに変換する機械」を作ってあげるというシークエンスに泣けた。「復讐三部作」を撮った人が作ったとは思えない愛らしい佳作。 (白)

ヒミコさん

作品の後半はどんどんカオス度が高まっていき、正直よくわからないことになっていたが、主演の宮川ひろみさんが実にエロかっこよかったので全て許すという気になりました。 (白)

ヒートアイランド

『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』をやりたかったのは、よくわかる。でも主役の若造含む若者チームの演技が下手すぎて冷めた。その分、脇のおじさん達が健闘していたが。 (白)

アドレナリン

DVDにて鑑賞。この作品、きっと作ってる間中、監督はじめスタッフ一同半笑いだったと思いますね。主役のジェイソン・ステイサムもたぶんノリノリで、「白昼堂々、衆人環視の中でセックス? クールじゃーん(爆笑)」みたいな感じで終始撮影に臨んだのでは…

ALWAYS 続・三丁目の夕日

安いファンタジーなんですよ。でもそれが受けることをちゃんと計算づくで作ってる。で、実際受けてる。だからノー・プロブレムってことなんだよなあ(遠い目をしながら)。 (白)