2007-12-13から1日間の記事一覧
DVDにて鑑賞。あまりにも重すぎる「秘密」を抱えて、ひとり孤独に生きてきた女性をサラ・ポーリーが好演。相手役のティム・ロビンスも良い。しんみりとしたい時にうってつけの作品。 (白)
DVDにて鑑賞。篠原涼子のシャツが濡れて黒い下着が透けて見えるカットのみ観る価値があり、あとはどーでもいい映画。 (白)
童貞をいじると面白いよね、というところで留まってる感があって、どうにももの足りず。童貞卒業シーンこそが見たかった。 (白)
緻密な脚本、ハマっている配役、的確な演出。さんざん笑えて、でも最後にちゃんと泣ける。まさに傑作!……と言えるのは、最後にみんなで「如月ミキ」のコンサート映像を見始めるまで。この後、致命的なミス(本来、観客の想像に任せるべきだった「如月ミキ」…
ラスト、FBIサイドとテロリストサイドで、いみじくも同様の台詞が吐かれる。「こんな現状じゃ、テロリストとの絶望的な戦いが終わるワケがない!」という強いメッセージがここに集約されている。 (白)